はぅ~。
ライコネンとモントーヤ,速すぎ。走ってて楽しそうだけど見てる方は去年のフェラーリを見てるみたいでつまんねぇ。
というか,ビルヌーブは悲惨すぎましたな。オレなら途中でキレてそう。運がなかったとしか言いようがない。
で,問題の琢磨。またしてもノーポイントレース。今回は落ち着いてポイント圏内を走ってくれるかと思いきや,1コーナーでウェバーと接触,ドキッとしたものの無事なようで安心してたら3コーナーでフィジケラに追突……あ~ぁと思って何度も見返してみたんだけど,ウェバーはイン開けすぎのような気がしないでもない。琢磨が入ってくるのに気付かずに閉めて当たったような感じもする。フィジケラのほうは,あれはフィジケラがおかしいでしょ。全開区間でルノーとBARのマシン差を考えても,あれほど激しく追突しないでしょうな。レース後のコメントでもフィジケラがスロットルを戻したとか言ってたし(事実ならフィジケラは当然,戻したとは言わないだろうね)。
レース終了後に琢磨の走りについて森脇さんが少々呆れも入ってそうな苦笑いをしていたけど,来年のことも考えれば1番手下がったとしても慎重なドライビングでポイント圏内で走りきるほうが理想的でしょうな。一方のバトンは3位になって,表彰台を狙えるマシンというのは証明されているわけで,かなりヤバい立場に追い込まれてるのは明かで,焦りもあるんだろうね。
ホントにスタート直後に終了になってしまうレースが多いし(スタート前に終了にもなったが),途中でアンソニーと交代なんてならないことを祈ってます。
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