今朝は地下鉄の階段を上がる途中で前を歩いていた，お姉さんよりちょっと年上くらいの女性のスカートが下からの風で舞い上がって，パンツが丸出しになってました。前にも何度か体験しているが，突然の出来事に驚いてみたり。と，表題からはかけ離れた話題から入ってみる。そんな話はさておき……。

　昨日，プライベート・ライアン 第二次世界大戦の真実を開封して，本編をDTSで観てみました。大音響にて再生してみたけど，以前にも増して細かい音が再現されたというか，冒頭のオハマビーチ上陸作戦のところは凄いものがありました。あとで最後までジックリ観てみよう……いつになることやら。

　で，特典ディスクの"もうひとつの上陸作戦"を観た。アメリカvs日本な内容ですね。人によっては良い印象は受けないかも。実際に日本軍と戦った人は今でも日本人はクソったれとか思ってそうな印象を受けてみたり。

　どうやら真珠湾攻撃がなければ日本に原爆を落とすことはなかったとか。そうなのかなぁ？。ルーズベルト大統領が死去して昇格したトルーマン大統領って，別に真珠湾攻撃がなくても，いずれどっかで原爆を使った気がしないでもない。ルーズベルト大統領のままだったらどうだったのかなぁと考えてしまいました。それにしても良く分からないですね。真珠湾攻撃は卑怯だとか言われているけど，戦争なんだから卑怯も何もない気もするし，原爆は卑怯の度を超えている気もする。実際，元アメリカ兵の話では，害のないところで使用しても十分に降伏させることができたとかいう話もあるしね。どちらにしろ，戦争って無意味ですな。

　ともかく，ドキュメンタリーなので死体はゴロゴロしているわ，火炎放射で焼かれる日本兵，撃たれる日本兵，海に身を投じる日本人女性，赤ちゃんなんて目を背けたくなる映像も混じってたりするけど，エノラ・ゲイに原爆を搭載するシーンとか貴重な映像も入っているので，戦争の歴史(?)などに興味のある人は観ておいて損はないかも知れません。

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プライベート・ライアン アドバンスト・コレクターズ・エディション
プライベート・ライアン 第二次世界大戦の真実