まずはアブフラッグ サイドスプリッター。怪しげなパーツですね。ビスタ(5月からネッツへ)に「付けてくれ～」と電話。チビたちを連れて行ってみたら，何やらちびっ子の遊べるスペースができてた。二人をそこで遊ばせておいて，オレは行ったり来たりと様子見。1時間半ほどで取り付け完了……いざ帰ろうとしたら，左右の位置が違うことに気付く。運転席側が後ろに1cmほど飛び出している。う～む。サイドスプリッターに開いている穴を使って取り付けたのよね。精度の問題というか，全然ズレてます。「直して～」とお願いして，チビたちは買い物帰りのヨメさんに拾ってもらう。追加で30分ほど待って無事に装着完了。サイドスプリッターに穴を開けて取り付けたとか。強度などに問題がないし，綺麗に付いているので大丈夫そうです。かな～り迫力のある容姿になりました。

　続いてSCITEC DVP-550DX。プログレッシブ再生できちゃう安めのDVDプレイヤーです。いろいろ書いても仕方がないので「こちら」のレビューを見てもらうことにして，プログレッシブ再生を試してみたけど，チラツキなくて綺麗ですな。画質とか特に文句なしです。切り替えにリモコンのボタンを3秒間押さなくちゃならないのが面倒かも。あと去年，撮りだめしておいたDivX化したNASCARも問題なく再生できました。こりゃ使えるわい。フロントに貼ってあったDivXのステッカーを剥がしたら，変な枠が印刷されてて剥がさなけりゃ良かったと凹んでみたり(笑)。

　んで，IO-DATA Rec-POT M。A4サイズで小さいですね。フロント面には動作，録画，HDD容量を示すランプ，リア面にはiLINKの端子が2つしかありません。あとは電源スイッチのみ。なんか寂しい機器です。SONYのテレビは"ディスクモード"で録画しかできません。IO-DATAのサイトを見ると"D-VHSモードでは使えない"とあるけど，入ってきた紙には"録画時はディスクモード，移動させる時はD-VHSモードに切り換えろ"とありました。切り替えが面倒だけど，D-VHSモードも行けます。ウチにはD-VHSな機器はないので，ディスクモードでOK。このモードだと付属のリモコンは使えず，電源ONなども含め操作は全てテレビ(SONY KD-28HR500)から行う。ただHR500のiLINKボタンを押せば即操作画面が出てくるので不便はないですね。ちっとレスポンスが悪いくらい(爆)。試しにハイビジョンを録画してみたけど，そのまんまな画質で感動。トーマスを予約しておきました。あと"テレビやチューナーの上に置かないでください"と書いてあったけど，思いっきりテレビの上に置いてやりました。壊れても知りません。

　で，F1決勝。チビたちを風呂に入れる時間と重なって憂鬱だったけど，コクーンがあれば関係なし。放送開始と同時に風呂に入り，出てきて追いかけ再生で見る。今までPCでしかできなかったことができるから嬉しいですな。結果は……書きませんが何か？。