記事No.629 |
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早速お言葉をいただきましてケンケンさん、管理人さんありがとうございます。
非常に勇気付けられる思いです。
私も少しは落ち着いてきました。
本日の検診では、娘(裕菜)の病状は割と進んでいるほうで、眼球のかなりの部分
に腫瘍が進行しているとのことでした。
先生の見解ではやはり視神経から転移して命を脅かす恐れもあり一刻も早く
摘出したほうが良いのではとのことでした。
実際視神経に伝わっているか、その先の大脳や髄液まで転移しているかは、来週の
小児科の検査で見ることになりました。
今の私たちの気持ちとしては転移していないことを祈り、もしそうであれば早く
右目を摘出してあげるのが良いのではないかと思い始めています。
網膜はもう完全にだめで、視力が戻ることはありえないそうです。
仮に摘出しても視神経にプラス反応が出ればそのあとも長い放射線治療が続くと
言われました。
幸いにも今の段階では左目には腫瘍は見られないとのことなので、つらい決断を
しなくてはと思っています。
他の大学の先生や、友人の医者、このホームページ等インターネットでもいろいろ
調べ見聞きした結果そうしようと考えています。
今は命さえ助かればという思いだけです。
今後も皆さんの貴重なお言葉、ご意見を賜りたく、これからもよろしく
お願いいたします。
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