MSY(昌屋)から発売になったゲーマー用ケツ蹴り上げデバイス(笑)"ButtKicker Gamer"のレビューが4Gamer.netに掲載されました。
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何とも摩訶不思議なデバイスですが,簡単に言えば重低音を振動に変換するデバイスです。要するにウーファーの直接振動版というのが分かりやすいかも知れません。
これがなかなか素晴らしい効果をもたらせてくれて,ちとビックリです。音に反応するということでPC/コンシューマ機/AV機器にも接続できるところが魅力です。お尻から伝わる振動を感じつつ,ゲームをやると"無いと物足りなくなる"かも知れません。
昔、一時期このての機器が流行りましたね~。
夜中にヘッドフォンを付けて映画を観るときなどに使うと良さそう。
ウーファーの空気振動と違い,直接床に振動が伝わるので,その辺がネックですね。ゆえに防音壁は無意味ですな。
座らずに最大振動させると椅子が微妙に跳ねているのが分かります。ムービーを撮ろうと思ったけど,良く分からない程度だったので止めましたが。(笑)
あと音の周波数に反応するということで,プライベート・ライアンのオマハ上陸シーンなどでは,激しい音が多すぎて高い効果は得られなかったです。この辺,特性上,ソースを選ぶのは仕方ないんでしょうな。
イスが微妙に跳ねるってのはスゴイ(^^;
昔の座布団orクッション式?のボディソニックなどとは威力が違うみたいですね。
想像なんですが「プライベートライアン」なら冒頭のオマハビーチよりむしろ終わりの方の、タイガー戦車の登場シーンなんか効くんぢゃないでしょうか?
ゲーム用途がメインだった&時間の都合でいろいろ試せなかったけど,ゲームだと戦車が近づいてくるのが振動で分かるので,確かにタイガー登場のところは効果は期待できそうですね。
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