ネタバレ炸裂につき,地上派で見る人はご注意を。
う~ん,う~ん,う~ん……琢磨がバトンを抜いて少しだけ離したのは,思わず「おぉ」とか思ってしまったわけですが,セーフティカー導入時のBARホンダの相変わらずのクソ戦略(2台ともにドライタイヤにした)に唖然。どっちか1台にしとけや~!!と。
そして何かやらかさなきゃいいけどなと思いつつ再スタート……琢磨,やらかした。1コーナーでミハエルに追突,フロントウィングを失いスピンしたミハエルのノーズとノーズでキスミント。唖然……さすがに何も言うことない。スロー走行でタイヤ冷えてるんだし,超低速な1コーナーなんだし,確実にポイントを取って行かなくちゃならない立場なんだし,バトンの前なんだし,前車からラインずらすとかしてでも慎重に入っていくべきなんじゃないかと。なんでピッタンコ真後ろに付けてんだと。さすがにちょっと,これは……って気持ちになりますな。国際映像でミハエルに叩かれてるし……どうせならピケキックくらいやってくれよ。もう,なんでもいいや。
それにしても余裕でワンツーかと思われたマクラーレンは,鼻水が噴き出すほどの予想外の展開になってしまいましたな。ライコネンもモントーヤもロンデニスも怒ってるだろうなぁ。
というか,一度は16位まで落ちたバトンがドタバタ劇の末,3位表彰台ってのは,やはりコイツはやるな……と思ってしまった次第。琢磨もあんなところでオカマ掘ってなけりゃいいところ行けたんじゃないかなと。
まぁ今回のレースで一番驚いたのがオールージュでのジャックのカウンターでしょうか。すげ~コントロールだ!!,人間業じゃないよ。あれを見られただけで今回のレースはいいや。(笑)
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