網膜芽細胞腫に関すること、雑談等、ご自由に使って頂いて結構です。
ぜひ足跡を残していってくださいませ。
気が付けばこちらで修正させていただきますが、全角35文字程度で改行するようにしてくださいませ〜。
網膜芽細胞腫に関すること、雑談等、ご自由に使って頂いて結構です。
ぜひ足跡を残していってくださいませ。
気が付けばこちらで修正させていただきますが、全角35文字程度で改行するようにしてくださいませ〜。
はじめまして - ハルキの親父 - 2002年5月13日15時55分(#1044)
Re:はじめまして - ちぃまま - 2002年5月13日23時49分(#1045)
| はじめまして |
| 投稿者 | ： ハルキの親父 |
| 登録日 | ： 2002年5月13日15時55分 (#1044) |
| リンク | ： |
|
はじめまして、3月で4歳になった長男が生後6ヶ月でこの病気と診断され、摘出しました （現在は義眼）左眼は2ヶ月に1回程度検査に行きますが、今のところ特に問題はないよう です、ところで今日は愚痴をこぼしたくて投稿しました、それはあの悪夢のような宣告を された翌日です、生後6ヶ月の長男の右目の異常（黒いはずの瞳が灰色になった）に気付 いた妻が町の小児科に連れて行き、そこでは判断できず眼科に行かされ、そこでは手にお えないとのことで紹介状をもらい、横浜の子供医療センターに行き、網膜芽細胞腫だとい う病気の可能性が極めて高いと診断され、ＣＴスキャナの結果次第だが、おそらく摘出す ることになるだろうと担当医の話を聞いた翌日です、私も妻も何がなんだか分からなくな り、もうパニックです。そのこと自体は今思い出してもつらいですがそれよりつらかった のは、翌日の会社の上司の一言です、検査結果が出てやはり右眼球摘出だと宣告され２日 後に手術ということになりました、宣告された翌日サラリーマンである私は出社し子供の 病気、入院、手術と一連の経過を上司に報告し、しばらく会社を休む旨告げると、あろう ことかこのバカ部長は悲しみに打ちひしがれてる私になんて言ったと思います？『あれ？ 昔のインディアンなんかで悪いことすると目玉くりぬくとかあったよね』だったんです。 こんなこと言う人間がいます？よりによってそれが自分の上司だっていうんだから、腹が 立つより情けなくなりますよね、それからしばらくして人事異動でその上司からは離れら れたのですが、2年前になんとそのバカ部長が取締役になったのです、あんな人間が役員 になるような会社にほとほと嫌気が差しているのですが、転職もできず困ったものです。 人の痛みがわからない人間にはなりたくないです。そういってる自分もトンチンカンな投 稿になってますかね？ |
| Re:はじめまして |
| 投稿者 | ： ちぃまま |
| 登録日 | ： 2002年5月13日23時49分 (#1045) |
| リンク | ： |
|
(記事番号 #1044へのコメント) ハルキの親父さんは No.1044「はじめまして」で書きました。 >こんばんわ。皆さん、管理人さん。 ハルキの親父さん、ほんとになんてひどい一言でしょうか？ まして、そんな人が、昇格なんて、社長の身内とかなんですかねぇ？ 随分、くやしかったことでしょう。 うちのこは、２ヶ月のとき右を摘出し.左は、光凝固をなんどかしまして、 もうすぐ七歳になります.とても、元気ないちねんせいです。 保育園でも、小学校でも、義眼のことでこまったこともなくがんばってます。 周りニ、そんな心無いこという人いなくて、びっくりです。 本当に、そんなひとも、いるんですね。 でも、やさしい、いい人もたくさんいるから、 がんばっていけますよね。 なんか支離滅裂ですが、みんな明るく生きましょう！ |
| Re:はじめまして |
| 投稿者 | ： Mark <marki135@aol.com> |
| 登録日 | ： 2002年5月13日23時58分 (#1046) |
| リンク | ： |
|
(記事番号 #1044へのコメント) ハルキの親父さんは No.1044「はじめまして」で書きました。 この上司、人間的に腐っていますね。 このような発言は、人間として許せませんね。 私の場合は、これほどひどくはなかったのですが、 やはり息子の病気が分かってしばらくの間、 その時働いていた会社を恨みました。 それは、海外にいたときで、医療保険がなく、 月に百万、２百万と医療費がかかる中で、 ほとんどを自己負担しなくてはならなくなったのに、 冷たい対応を会社側がとっていたのが原因です。 同様のケースが今後起きないような策を練ろうともしない組織には嫌気がさしました。 幸い出向中の身分でしたので、今は当時とは別の組織に戻りました。 そうでもなかったら、あのときの恨みは生涯忘れることはできず、 その会社のために働き続けることはできなかったでしょう。 ハルキの親父さんの場合は、個人的にひどい人がいたということでしょうが、 確かに、そういう人が取締役になる会社にはできれば勤めたくないものですね。 といっても、そう簡単にやめられないのがサラリーマンですが。。。 その上司と今後、関わりなく仕事ができることをお祈りしてます。 |
| Re:はじめまして |
| 投稿者 | ： 管理人 <uhauha@ceres.dti.ne.jp> |
| 登録日 | ： 2002年5月15日10時16分 (#1047) |
| リンク | ： |
(記事番号 #1044へのコメント)ハルキの親父さん，はじめまして。 私の場合，会社は子供の病気に対して理解を示してくれているので，助かって いるほうなのですが，直接の上司のせいで何度か気分の悪い思いをしたことが あります。 例えば，上司(課長)が夏休みを取って海に遊びに行く計画を練っていた時に， 事前に手術があることを伝えていたにも関わらず「休まなきゃならないの？」 と言われたことがありました。確かに休まなくても仕事中に抜け出して病院に 行くことは可能ですが...。(^^; 一方は子供達と海に遊びに行く，一方は子供が手術という状況で，休まなきゃ ならないの？というのは，何となく気分が悪かったです。その後も目が見えな いことを知っているのに「ゲームボーイとか欲しがらない？」とか聞かれたり するし，他人の子供の病気には無頓着というイメージになりましたので，病気 関係の話はしないようになりました。 社長や部長は親身になって話を聞いてくれるので，直接の上司を飛び越して， 部長などに話をするようになりました。その上司には「〜日は休んでも大丈夫 ですか？」と聞くところを「〜日は休みます」とだけ言っています。(^^;;; 転職なども難しいですから，我慢の必要のある部分かも知れませんね。そんな 時は，別のことでストレス発散でもして，気を紛らわしたりしています。 |
