記事No.1212(No.1204へのコメント) |
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タイトル |
思考がぐちゃぐちゃ
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投稿者 |
++aki++
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リンク(URL) |
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登録日 |
2002年12月7日21時46分
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こんにちわ。はじめまして。
ってここのケイジバンにはちょろっと書き込みとかしたこともあるんですが。
現在24歳で明日で4歳になる子供をもつ母親です。
三歳のときに右目を摘出して、
私も右がわのへこみというか、まきこみ?
は、かなりあります。
放射線治療で、右側の目付近の骨が未発達なんだからだとおもいます。
ジブンの病気のことで、実際真剣に悩んだのは
結婚してからのことでした。
それまで悩んだことがないとはいいませんが、
真剣に悩むことのなかった私は、
多分すごく周囲や親にめぐまれていきてきたんだとおもいます。
今年から子供を保育園に送り迎えするのは、
私の役目になりました。
(去年までは殆ど主人がしてくれていました。)
子供も3歳くらいになると、いっぱいしゃべるし。
「○○ちゃんのお母さんめがへん。」
「め、どうしたの?」
「こっちおかしいよ」
とか、
ことあるごとにいわれ、
最初はなんともいえないキモチで涙ばかりで仕方ありませんでした。
形成手術のこともしってはいます。
でも実際それをしたいかとうと、わかりません。
否定できないし、でも肯定もできません。
いじめられたりもしたけど、
それでも私は今のままで生きてきてて、
友達や恋人もできて、
結婚して子供もうまれて。
5歳までいきられないだろう、
といわれた私は、もう24で。
いまさら「カオをかえる」ことに、
抵抗があるんです。
もちろん、「もとにもどす」ことになるんですが、
でも、実際私が生きてきたのは、左右対称ではなくても、今の顔です。
保育園の子供たちも、
最初はいろいろききこそすれ、
こっちが凹まずに、
「おばちゃん、ちょっとちっこいころに右目みえなくなったんよー
だからこんなだけど、ほかは大丈夫☆元気だよ☆」
ってゆうように勤めていたら、
毎朝いっぱい同じクラスの子が
「○○ちゃんのお母さんー♪」って
よってきてくれるようになりました。
もちろん、そうでないこもいますが。
万人にすかれようとはおもってません。
「それでも受け入れてくれる」人がいるから、
それで強くなれたきがします。
私の右顔は、
生きている証拠のようなきもします。
5歳まで、といわれた命を、
死に物狂いで救おうとした、
両親の証みたい。
私に、このことがあるから、
過去をわすれないでいさせてくれる。
そんなきもします。
そうはいっても、そんなのきれいごとですが。
きれいごとというか、
そうおもう自分もいつつ、
そうでないジブンもいます。
実際普通だったら・・・と、
おもうことは常です。
でも、「もし普通だったら・・・」と、
「じゃあ戻そう」
は、
イコールになりきれません。
ああ。。。。
ごめんなさい。
おもわずカキコしたものの、
なにをどういっていいのか、
結局なにをいいたいのかすら、
ジブンでもわかりません。
ほんとうごめんなさい。
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