記事No.780(No.767へのコメント) |
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さやさん、こんにちは。娘は1才7ヶ月、右目が義眼です。
病気がわかった2ヶ月前は命のことしか考えられず、
退院してからしばらくしてからだんだんと将来のことなど
不安が出てきていました。でも、さやさんや、けいこさんの
コメントを見ていると「な〜んだ」(ちょっと楽観的すぎるかも
しれませんが)と思えました。娘は結婚できないかもしれないから
なにか特別な才能を見つけなくては…なんて気負っていたのが
不思議です。結婚が最良だというわけではないのですが女の子なので
ついついそういうふうに考えちゃっていたのですが。
よく考えたら私はラブレターもらったことないな…。
娘にはすごく期待しています。才能、とかじゃなくて幸せに生きて
くれることを。ぼんやり生きてきたような親よりも。
病気で入院してたとき、知り合いの友達が手紙をくれました。
その人はだんなさんがイギリス人でこの病気で失明し、奥さんは日本人
なのですが子供さんが片眼性でイギリスで治療されたようです。
もちろん奥さんは遺伝のことも知ったうえで結婚されたと思いますが
そんなものなのだ、と思いました。結局、人が誰かを好きになったら
病気とかあんまり関係ないんだろうな…うまくいえませんが。
娘も大きくなったら好きな人の話で盛り上がりたいです。
ありがとうございました。 のぞままでした。
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