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記事No.775(No.770へのコメント)
タイトル  Re:ひとりでできるもん
投稿者  ちゃきママ <mi-n@family.email.ne.jp>
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登録日  2001年8月28日22時13分
こんばんは
家のちゃきも、幼稚園のお泊まりの時やっぱりどうしようかと悩みました。
で、でた結論は、無理に教えて目の中を傷つけるよりも、今はまだ教えずに
お泊まりは、1日ぐらい外さなくても大丈夫だろうということで、
そのまま外さずにお泊まりして、帰宅後すぐに外して洗ってやろうと思って
いました。
ところが、幼稚園の先生が「私がやりましょう」と言ってくださり、
やり方を教えてお願いしました。
うちでは、以来外泊の時には、携帯用の(1枚ずつ真空パックになった)洗浄綿を
使用して義眼を拭いてます。
本人が自分でするようになったのは、小学1年生の時で、
きっかけは、プールでした。
水泳の後は、塩素などが直接義眼につくので、外して洗い流すことを教えました。
先生と一緒に保健室に行って、外しては洗浄綿で拭くといった調子です。
小学生ともなると、こちらの言うこともちゃんと理解できるので、スムーズに覚えて
くれました。たしか、外す方を早く覚えたと思います。
以外と抵抗なく、覚えちゃって、何というか、生まれつきみたいなものなので、
「そんなもんだ」と思ってるようでした。
「ちゃきだけどうしてお目目が1個しかないの」と言い出したのは、小学3年生
ぐらいになってからだったと思います。
周りの子供たちに言われたりして・・・でも、上の子が(兄と姉がいます。)
悪口を言った子たちを追い払ってくれたりして、本人も自然と強くなって
言い返すようになったりして、子供って親が思ってるよりずっと強いですよ。
こんな話で参考になるかしら・・・

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ひとりでできるもん -ゆきぷーママ なし