TATSUさん,はじめまして。
ルテニューム強膜縫着ですが,放射線ですからある程度の被爆というのは
避けられませんね。
●子供への副作用
放射線を出す板を体内に埋め込むわけですから,目の周りなどに二次ガンが
発生する可能性があるという説明を受けました。
治療後ですが,白目の部分が赤くケロイド上になりますが,1週間ほどで
綺麗に消えました。
●付き添い者への副作用
人体に影響はない程度の被爆量という説明を受けました。ウチは次の子も
考えていたので,付き添いはおばあちゃんに頼みました。相手が放射線で
すから,それほど心配する必要はないと言われても気になるところですね。
鉛の板を隔てて接する形になりますが,ルテニュームを縫いつけた目と
向かい合う状態になると,被爆量を示すゲージも上がりやすいということ
でした。少しずれて接していれば,それほど被爆することもないのかも
知れません。
これはウチの場合ですので,参考程度にしていただけたらと思います。
>本当はお医者さんに納得できるまで説明を受ければよいのでしょうが、
>次の診察を待っている子供の事や忙しそうな様子に気後れして、
>理解するまで聞けなかったようです。
少し苦言(暴言!?)になってしまいますが,相手は命に関わる病気です。
ご両親の判断次第で良い方,悪い方に進んでしまうんです。
あとで「あの時,聞いておけば良かった」と思うも多いですが,
心配事や治療法に関して,どんどん医師に相談した方が良いです。
診察室が一杯で他の患児,ご家族に迷惑が掛かると思われるのでしたら
医師に診察が終わってから時間を取ってもらうなどして,出来る限り
話を聞くようにすると良いでしょうね。ウチも同じ質問でも理解できな
かったり,不安に思った時は診察時間外に時間をとっていただいて,
何度か相談したりしました。どうしても診察時間中はゆっくり話が聞け
ませんから,診察時間外というのはお勧めです。
あと直接聞こうとしても,その時に聞けなかったり,忘れてしまった
なんてこともありますので,質問などはメモに書いておくといいと思い
ます。
ご友人のアドバイスになると良いんですが...。
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