 記事No.1199 |
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| タイトル |
参考までに
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| 投稿者 |
真都
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| リンク(URL) |
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| 登録日 |
2002年11月19日11時20分
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お久しぶりです。1歳四ヶ月の時に
右目に網膜芽細胞種を患い、今22歳になっています。大学生です。
右目のへこみが個人的にかなり気になっていまして、
去年の12月21日に横浜の形成外科で手術をしました。
それはお腹の脂肪を持ってきて目を膨らませる手術でした。
一時はどうなるかと思うほど腫れたのですが、逆に半年もするとしぼんできて
まだ膨らみが足りなくなってしまいました。
先生は完全に納得いくまでやってあげるとおっしゃってくださり、今年のクリスマスに2
回目の手術をすることになりました。去年からちょうど1年です。義眼があるせいか眼の
下は膨らんでいるのですが、まぶたがへこんできています。
病院は聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院です。
形成外科の部長の酒井成身先生です。
酒井先生は、東大の眼科（私のかかりつけの病院です）から「腕は日本一」と紹介されま
した。とても素敵な先生ですので、安心してお任せしています。
ここに書かれている方は若いご両親が多いようで、苦労話を読んでいると本当に大変だな
、と思います。小児ガンの特徴として本人は覚えていませんので、私の母もこれくらい苦
労したのだと思うと申し訳ない気持ちになります。何か参考になることがありましたら母
に聞いておきますのでおっしゃってくださいね。
それから私のように大きくなってからも外見が気になる方、形成外科という方法があるこ
とを覚えておいていただければと思います。私自身形成外科を見つけるまで結構時間がか
かりまして、もっと早くみつけていれば、と何度も思いましたので。
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