 記事No.1260 |
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大阪在住のナ〜ちゃん（もうすぐ４ヶ月）のママです。
５月１４日に関西医科大で両眼性の網膜芽細胞腫でしょうと言われました。
実はまだきちんと検査はしていないのですが・・・
関西医科大の先生に「こちら（医科大）でも検査は出来ますが、この病を
専門にしている先生がおり、手術もこの先生（国立がんセンターの金子先生）
が経験豊富なので紹介いたしますよ。こちらで検査しても、また同じような
検査を先方でもされると思いますので、どうされますか？」
と言われました。
辛い思いはなるべくさせたくないので、国立がんセンターで検査を
していただく事にしました。
医科大の先生に診ていただき説明を受けた時の悲しみを
今でも忘れられません。
「・・・網膜芽細胞腫と言う悪性の癌です。
左眼は全体に、右眼は半分あると思われます。
左眼は何も見えてない状態でしょう。左眼を摘出し、
右芽は保存しながら治療していく・・・・・・」
左眼は何も見えていない、左眼の摘出・・・涙が止まりませんでした。
なぜこの子なのか。。代われるものなら代わってやりたい。
ナ〜ちゃんの寝顔や笑顔を見るたびに「なぜ・なぜ・・・」
このHPにたどり着き少しずつですが、気持ちの整理が出来てきました。
本当はすぐにでも東京に行きたかったのですが、金子先生が休診と伺い
来週の月曜日（5月26日）に診てもらいに病院に行きます。
これからもまたお世話になると思いますが、宜しくお願い致します。
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