彩夏のパパさん、Marlさん、ちぃままさん、毬絵のちちさん、こんにちは。
返事が遅れてすみません。みなさん、レスポンスありがとうございます。
よく統計という言葉を耳にしますが、あまり気にしないようにしました。
統計は統計であって、全体の人数の一部にしかなりえません。統計上の
数値が高いからといって、我が子に何か出る可能性は分かりませんから。
あと少し気になったので書かせていただきます。
>これはとても大きな励みとなる言葉です。
>とくに「2次がんで亡くなった人は今のところいない。」
勉強会報告書2ですが、1995年10月以前の統計データですから、
現状でどうかは不明です。私自信、子供の病気が分かってから現時点ま
でに、網膜芽細胞腫の患児、発症者の方が、他のがんでお亡くなりにな
った例を幾つかみています。網膜芽細胞腫の2次がんが原因とは結びつ
きがないかも知れませんが、少なくても網膜芽細胞腫発症者が他のがん
で亡くなられているという事実があります。
染色体検査で異常がなくても、特に両眼性網膜芽細胞腫患者の場合には
2次がんの発症する可能性が高いと言われています。
>どんな病気も発症するかしないかは、発症してみなきゃ
>わからないです。
>心配は発症してからすればよいのです。
上で心配させてしまうようなことを書いてしまいましたが、当にこれで
すよね。心配は心配にしか過ぎない。発症する可能性をずっと心配して
ても仕方がないんですよね。他の病気が発症する可能性が高いのでした
ら、心配な部分を日常に組み込んでしまえば、気持ち的に楽になると思
います。私の場合はお風呂に入った時に瞼や目の下を触診したり、首の
周り、太もも、膝の辺りにシコリがないかチェックしたりしてます。
もし異常が見付かれば直ぐに対応できますし、直ぐに病院に行くなりと
網膜芽細胞腫発見が遅れてしまった時のようなことを繰り返さないよう
に心がけています。
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