記事No.917(No.916へのコメント) |
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はじめまして。
ほんと子供の成長は楽しいし、早いですよね。
うちの子供も両眼性で片方は摘出しましたが、もうあの悪夢のような発見から2年近くに
なります。子供はその間もどんどん大きくなりました。
ところで、10才で生存率6割ということのようですが、
数字としてはかなり厳しすぎるかなという感じがしてますが。。。
うちのかかった医者や、本などによると、両眼性の場合、確かに統計的には、普通よりは
子供の時代(10才以上)に骨肉腫などにかかる率が高いようですが、普通というのがそ
もそもかなり低率ですから、両眼性の場合であってもかなり低率に代わりはなく、少なく
とも生存率にしたら6割ということはないのでは?
特に、摘出等の治療後は、9割9分以上だと信じていますが…。
もちろん、私は医者ではないので、詳しいことは分かりませんが。
それに統計的に一応の傾向は言えても、実は専門家や医者であっても、網膜芽細胞種と他
のがんの発生との関係は、はっきりと医学的に分かっていないのだと思います。
子供の元気な姿を見ると、もともと普段、このようなことは想像さえしていませんし、先
のことは都合のいいように考えたいものですが、この6割という数字が誇張されたもので
あることをお互いに祈りましょう。
うちの子は来年の4月から幼稚園です。
義眼のことを、幼稚園児のみんなにあらかじめ言っておこうか、あえて言うこともないか
なんて、夫婦で考えているところです。
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