網膜芽細胞腫に関すること、雑談等、ご自由に使って頂いて結構です。
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記事No.1377(No.1365へのコメント)
タイトル  Re:ごぶさたしてます
投稿者  サラダ
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登録日  2005年3月11日22時42分
恵さんは No.1365「ごぶさたしてます」で書きました。

>お久しぶりです。何年か前に投稿した者です。左眼を摘出してから三年が過ぎました。
>今、四歳になりましたが最近「何で僕だけ眼がとれるん?」と聞いてくるようになりまし
>た。「おめめが病気になったからね」と伝えてもよくわからないようで・・・四歳の彼に
>うまく説明してあげることができません。
>みなさんは何と説明しましたか?もう少し大きくならないと無理なのかな・・・。
>義眼を洗うときにはずすと「ぼくはおばけだぞう〜」とか、ギター侍を見ると「ぼくはお
>めめありませんから〜・・・残念」等言ってます(笑)。本人は明るいんですけどね。
>おばけとか言ってる時、私は「おばけじゃないよ、そうはかわいいよ」と言ってますけど
>・・・うまく説明してあげられたらなぁと悩んでいます。
初めまして、サラダといいます。
私自身、右眼義眼です。
生後3ヶ月のときに発見され、手術をしました。
初めて聞いたとき(4〜5才)は私も何のわだかまりもなく、平気で人前で言ってたよう
な・・・。
だから何?!って感じだったのかも(笑)
次に聞いたの小学2年生位かな?
その頃になると見えないこに対してより、眼が動かないことに対して
自分なりに把握してたみたいで、母親の話に”知ってる”なんて言ってた
ような・・・。生意気でしたヨ。
でもやっぱり友達と比べたりはしてなかったですよ。
そこまで気になら無かったってのがホントだろうな。
さすがに3・4年生になると自分より周りが気にするようになって、
その頃やっと違いを自覚しました。

年齢や環境によって差はあると思うんですが、あせらずその時々に
話をしてあげたので良いと思いますよ。
私、病名自体を知ったのは社会人になってからです。
それ以外のこと・・・
いつ頃、どういう状況で気がついたか
それから手術に至るまでの動き
手術当日、術後の生活etc・・・
は、事あるごとに聞かせて貰ってました。
幼いがゆえの事だけに、随分と心を痛めていたのを
感じ取ると同時に、愛情をヒシヒシと感じましたよ(^^)



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