>義眼台がうまくついた状態を維持していけるかは、成長、個人差あって
>いろいろなのでしょうね。
>
>ところで、台をとったのは摘出手術を行ったのと同じ病院ですか?
>どちらの病院か差し支えなければ教えてください。
もう、30年近く前の事になりますが、摘出したのは厚生年金病院です。
台をとったのは、当時の担当医に相談の上、紹介でT大学病院でした。
しかし、今でもその時の事を思い出しますが、手術の翌日の朝の問診で、
患者が多いためか、向かい合って輪になり、先生がそこをぐるりと回って診るのですが、
看護婦さんから、義眼を入れていない状態で眼帯を外されて、
今まで、義眼を入れないで、人前に出たことはなかったので、辛かったです。その時とっ
さに「義眼入ってないんですけど」といったのですが、
「いいんですよ」で終わってしまいました。効率的にというのは分かるけど、
当時17歳の年頃の女の子としては、ショックでした。
話が脱線してしまいましたが、ちょっとここで愚痴っちゃいました。
>台があったときとないときでは、やはり義眼は違うものになるので
>しょうか?
形は、さほど変わりはありませんでした。
>めやにの多少は比較して(できるのでしょうか)差がありますか?
>快適感に差はでますか?
収まり(見た目)は良くなったのですが、目が乾きやすく、寝て起きると
目やにで固まっています。
しかし、これはあくまでも、私の場合で、義眼台の話も30年近く前のものですから、今
は、良くなっているのではないかと思われますが・・・
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