記事No.756(No.737へのコメント) |
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けいこさん、皆さん、はじめまして。
私もけいこさんと同じで左眼を2歳の時に摘出し義眼の生活を送っています。
ふとしたことで”網膜芽細胞腫”と検索をしてみてこちらのサイトのことを知りました。皆さんお子さんの将来のこととかを心配されているようなので、私の話が少しでもお役に立てればと思いカキコしてみることにしてみました。
正直子供の頃は辛いこともありました。(教室内でクラスメートの前で行われる視力検査やプールに入った後右目だけが塩素で赤くなったりとか。あと出来上がった写真で1人だけ視線がおかしかったり・・・などなど。。。)
でも幸いにも目のことでいじめられるということは一切ありませんでした。
明るい性格が良かったのか、お友達も多く学級委員にも選ばれましたし、スポーツもお稽古事も興味があるものはなんでもやってました。
もちろん恋愛もしましたし、短大生の頃は大学のサークル活動にも参加したり、合コンにもよく行きましたよ。(車も運転しています。)
今は結婚をして主人と3歳の男の子との3人暮らしをしています。
ここに書いたように普段の私の生活では自分が義眼をしているということを忘れていることがほとんどです。物心ついたときにはもうすでに義眼だったので「片目だから〇〇ができない」ということはなかったように思います。
こんなに自分のこと素直に書けたのははじめて。
なかなか自分と同じ境遇の人にしかこんなこと言えないですもんね。
これからもよろしくお願いします。
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