記事No.653(No.652へのコメント) |
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タイトル |
Re:がんばってください。
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投稿者 |
彩夏のパパ
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リンク(URL) |
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登録日 |
2001年7月8日1時4分
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塚本 一朗さんは No.652「Re:がんばってください。」で書きました。
>さくらさん、ありがとうございました。
>おかさまで手術も成功しまして、その後の検査にも異常なく
>順調にここまできておりまして、本人もいたって元気です。
>
>大変いいお話を聞きまして、本当に涙が出てしまいます。
>うちの子はまだ1歳半ですが、やはり物心つき始めた頃の
>心のケアが一番肝心で難しいのだろうと今から心配してしまいます。
>そのときは同じ話をしてあげたいなあと思いました。
>病気やハンディに負けない強い子に育てていこうと思っています。
>
>
>
はじめまして!私は、3月に生後6ヶ月の娘彩夏が、網膜芽細胞種と、診断された父親です。娘は、両眼性で両目とも視神経のすぐそばに腫瘍があり、眼球を残しても視力は、戻らないだろうと先生に言われ、たった、一週間で親として我が子の光を奪うと言う辛い辛い決断をしました。この決断が、良かったのか、悪かったのか、今は考えても仕方ありません、それよりも、目の前にいる彩夏をどう育ててあげるかが、大切だと思っています。
彩夏は、二卵性の双子で、涼夏「すずか」と言う妹がいます。今11ヶ月になり二人とも元気元気に育ってくれています。
そんな子供たちをみていて気がついたのですが、彩夏は生後6ヶ月で失明、それ以前もまだ物が見えていなかったはずなのに、笑顔、笑うんですね当たり前のようですが、教えたわけでわないのに、名前を呼んでニッコリ、高い高いでニッコリ
この、笑顔があればきっと彩夏の未来も明るいさ!!
最近では、娘に育てられているような、そんな気もします。
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