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記事No.636(No.635へのコメント)
タイトル  小児慢性特定疾患について
投稿者  管理人 <uhauha@ceres.dti.ne.jp>
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登録日  2001年6月28日10時52分
おさるさん、みなさん、こんにちは。

小児慢性特定疾患ですが、地域により違いがあることが良く分かりました。国
立がんセンターでは最初に行った時の会計の時に小児慢性特定疾患の申請用紙
をもらい、その日から適用になりました。小児慢性特定疾患の患児が多く訪れ
る病院と、そうでない病院での対応の違いはあるかも知れませんね。

小児慢性特定疾患は国の制度ではありません。県の制度だと認識しています。
間違っていたらご指摘ください。小児慢性特定疾患申請書、医療意見書、住民
票を保健所、市役所の福祉課などに出して「県」の審査を受けると思います。
ですから、県によっては対応は違ってしまうのではないでしょうか?。本来で
あれば違いがあっては良くないと思いますが。

ウチも障害者の手続きの時に、市役所で納得のいかない対応を受けたことがあ
ります。しばらく経ってから、どう考えても対応がおかしいので、県の福祉課
に問い合わせしました。やはり市役所での対応に間違いがあったらしく、その
ことを伝えて訂正してもらいました。以外に市役所と県庁での対応も違いがあ
ることがあり、分からないことや納得にいかないことは双方に聞いてみるとい
いと思います。

私の少ない知識での回答ですので間違っている場合もありますが、分からない
ことや不明な部分があれば、しつこいくらいに問い合わせするのもいいかと思
います。医療制度はお住まいの地域によって違いが多く、対応する職員によっ
ても認識が違うことがあります。そういうことはあってはならないことですが
実際にあり得ることです。対応する職員の方も変えたりしてもらって話をする
のも手かも知れません。

「網膜芽細胞腫に関連する控除等」も合わせてご覧いただければ幸いです。

おさるさん、ちょっと質問させてください。

「義眼台」ですが、眼窩内にプラスチックのような台を入れられているのでし
ょうか?。ウチの場合は何も入れずに義眼を入れているのですが、差し支えな
ければ、どのような感じなのか教えていただけたら助かります。

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