記事No.1328(No.1327へのコメント) |
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タイトル |
Re:弱視の説明
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投稿者 |
ひろ
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リンク(URL) |
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登録日 |
2004年3月25日15時5分
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こんにちは
私は1歳半で片目を摘出して、娘も同じ病気になっている父親です。
動ける、走れるという点について、
スキーのモーグルなんかを見ていてどうしてこんな滑りができるの?
と思うのと同じで、走るという行為自体に視力はそんなに問題では
無いと思います。
私自身、小学生の頃学校の階段を3段、4段跳びで駆け下りてましたけど
そのときは階段の段差を見ているわけではなく、着地の瞬間の
足裏の感覚でバランスをとっていたと思います。
人間の運動は、ひとつひとつ見て認識する視力はそれほど重要ではなく、
視野などでの方向や危険の察知、足裏感覚、平衡感覚といった別の感覚での
バランスが大事なように感じています。
知的障害について
私の娘は他のお子さんにくらべ、一年半成長が遅れています。
まぁ、最初からいろいろありましたから、同じラインで物を考えても仕方ないねぇと夫婦
で無理やり納得しています。
この一年でやっと、まともな会話が少しできるようになってきて、
遅れてはいますけど、すこしずつの成長を確かに実感しています。
あせらず、じっくり。
人それぞれですから、子供が大きくなったときに何をしてやれるか
10年、20年後を考えて、これからの仕事のやり方やライフスタイルを変えようとして
います。
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